禅語部屋

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和顔愛語(わがんあいご)

 

「和顔」は和やかな笑顔のこと。「愛語」は思いやりのある言葉のこと。

人と接する際にその二つを心がけましょう、という意味の禅語です。普段から自然とこれを実践できている方も多いでしょう。機嫌が良いときや物事が上手くいっているときなら、なおさらです。そういうときには気持ちに余裕が生まれ、良い循環が起こるものです。しかし、忙しいときや精神的につらいときには、意外と難しいものです。人を気遣う余裕が無くなり、意図せずとも相手を等閑にしてしまうこともあるかと思います。そうなると、悪い循環に陥ってしまう場合があります。逆境のときには、その人の本質(器の大きさ)が垣間見えてきます。そういうときこそ、自分に「和顔愛語」を言い聞かせ、意識的に実践してみましょう。そのような心掛けの積み重ねにより、どのようなときでもブレることの無い自分に近づくことができれば、仕事においても日常生活においても、より良く過ごすことができるのではないでしょうか。